81817回視聴・2014-08-04 21:54:40
スバル「レヴォーグ1.6GT-S」に搭載されている「アイサイト」の最新版(バージョン3.0)を、激しい土砂降りの高速道路にて試乗。スバル技術本部のアイサイト担当・岩瀬勉さんに同乗いただき、解説してもらいました。
「レガシィ」「フォレスター」「XVハイブリッド」などに搭載されているバージョン2.0よりも進化した点は、ステレオカメラの画像認識力の大幅向上です。モノクロ認識からカラー認識に進化し、車線を判断して、レーン中央をキープする「レーンキープ機能」がついています。これを、時速0km~114kmまでフル対応の「クルーズコントロール」機能と組み合わせることで、高速道路の運転が、非常に楽になります。
悪天候のおかげで、進化した部分も、発展途上の部分も、非常によくわかりました。